最小催行人員:大人2名様
■料金に含まれるもの
1.車
2.日本語ガイド
3.食事(昼1回)
4.ボート代
5.入場料
ツアー内容
《 タマン・ワリサン 》 (入場)
マレーシアの商業農作物の発展についてを展示する公園です。
農作物ではパームオイル、ゴム、フルーツ、ハーブやスパイスなどの樹木を展示しています。
《 プトラモスク 》 (外観)
1999年に建てられた、ピンク色の外観のモスク。建物の4分の3はプトラジャヤ湖の上に建っています。
ピンク色の原料はピンク色の花崗岩をメインとした材料が使われているからです。
《 プトラスクウェア 》 (下車)
光と水で飾られた、直径300mの円形広場です。プトラジャヤのへそとも呼べる場所です。この周囲を中心として、プトラモスク、総理府ビルが並んでいます。広場は11部分に分けることが出来、これは1957年マラヤ連邦独立時の11州に帰属しています。内部の13角形は1963年のマレーシア成立時の13州を表し、14つの点は連邦直轄地が誕生したことでの13州+連邦直轄エリアを表します。これらの点と角は最終的には円の中心部で交わるようになっています。円の中心は、最終的なゴールを表しています。
《 総理府 》 (外観)
1999年に建てられ、それまで使用していたクアラルンプールの総理府はここに移動しました。プトラジャヤ湖を見下ろすように建っています。大きな玉ねぎ状のドームが乗っており、プトラ広場一体の一番の目印になっています。
《 首相公邸 》 (外観)
1997年に完成した、総理の公邸です。当時のマハティール元総理が居住し、以後現在はアッドゥル・ラーザク首相が居住しています。
《 プトラジャヤ中心部巡り 》 (車窓)
急速な経済発展を遂げるマレーシアの首都機能移転都市の広大な土地と建築郡の数々を車窓からご覧頂きます。建物の規模だけでなく、随所に最先端のデザインとイスラム様式が絡み合う都市のイメージには圧巻です。
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