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マレーシア基本情報

各都市情報

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このページでは、マレーシアに関する各都市情報を掲載しております。
[ 地理と気候 ]
■地理
 
マレーシア地図 キャメロンハイランド ポート・ディクソン ペナン島 クアラルンプール ランカウィ島 コタキナバル マラッカ プトラジャヤ シャー・アラム   マレー半島北部
キャメロンハイランド
マレー半島中部
クアラルンプールプトラジャヤシャーアラム
ポートディクソン
マレー半島南部
マラッカ
マレー半島アイランド
ペナン島ランカウィ島
  マレー半島サバ州
コタキナバル
※日本との時差-1時間
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■気候
  年間降水量が2000㍉以上、平均気温は26~32℃で年間を通して温暖な気候。雨季と乾季ははっきり分かれてはおらず、スコールが降るが一日中降り続くことはめずらしいです。
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[ キャメロンハイランド ]
近郊のタナラタ街やブリンチャンの街並み見学、英国風の別荘やローズガーデン、ストロベリーファーム、ハニー園などマレーシアの避暑地高原リゾートでのんびりとしたホリデーをお過ごしいただけます。
■見どころ
Bohティー園 (Boh Tea Estate)
マレーシアで有名な「Bohティー」の紅茶農園。アッサム種の高級茶で、海国内外に人気。海抜1524メートルの冷涼な高知にプランテーションが広がり、ボーティー工場では茶葉~紅茶になるまでの行程などを見学できます。壮大な茶畑を眺めながら、紅茶を楽しむこともできます。

Bohティー園
   
  キャメロンハイランドのホテルキャメロンハイランドのツアー
 
■アクセス方法
  バス:クアラルンプールから1日5往復運行。所要約5時間。ペナン島、イポーとの間にも運行されている。
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[ クアラルンプール ]

マレーシアの首都。「泥川の交わるところ」という意味のマレー語が語源となり、「KL(ケーエル)」の愛称で親しまれています。
美しいムーア建築とペトロナスツインタワーをはじめとする近代建築と自然が見事に調和された美しい都市です。

■見どころ
 
王宮 ( Istana Negara )
マレーシアの国王公邸です。金色のドームが美しいこの建物は、1928年に建てられました。もとは、スズ最盛期時に建てられた中国人豪商の豪邸でした。日本軍が占領していた時代は、将校クラブにも使用されていた経緯も持っています。マレーシアの国王は各州の王が5年ごとに互選して決定する持ちまわり制なので、ここに住むのは任期の5年間だけです。内部の見学はできませんが、門とまわりの柵ごしに王宮の建物を見ることができます。門では1時間交代で衛兵が交代するところが見られます。残念ながら内部は見学できませんが、外からでも白亜のアラビア風建築と金色のドーム、美しい緑の芝生が広がる整備された庭園を、十分に楽しめます。 王宮
天后宮 (Thean Hou Temple)
クアラルンプールだけでなく、東南アジアで最大級の中国建築様式中国寺院です。手摺、装飾が施された梁や、ドーム型の天井、壁画、対の書道画、漢方薬が栽培されている中国庭園、祈りの泉など見所満載です。中国正月の時期は地元の華人が多く参拝に訪れます。また地元のドラマ撮影や、結婚写真の撮影などでも使用することが多い場所です。市内から徒歩では行けません。

天后宮
ジャメモスク ( Masjid Jamek )
ゴンバック川とクラン川の合流地点、所謂クアラルンプール発祥の地に1909年に建てられた、クアラルンプール最古のイスラム寺院です。イギリス人によって設計されました。1965年に国立モスクが建てられるまでは、クアラルンプールの中心モスクとしての役割を担ってきました。LRTアンパン線、スリプタリン線の”マスジッド・ジャメ駅”乗り換え駅も隣にあります。

ジャメモスク
国立回教寺院 ( National Mosque )
1965年に完成した東南アジア最大規模のイスラム寺院。高さ73mの白いミナレットと18角の青い星型屋根のドームをもちます。約8,000名が収容出来る礼拝堂です。床にはイタリア産大理石が敷かれています。

国立回教寺院
国立博物館 ( National Museum )
1963年に建築された国立博物館です。建物は伝統的なマレー建築ミナン・カバイルです。館内にはマレーシアの文化、伝統習慣、歴史遺産などが紹介されています。1階には蝋(ろう)人形による各民族の暮らしや儀式、服装などがあり、2階には民族楽器などが展示されています。その他スルタンの衣装や、かつて街を発展させた錫鉱石の運搬に使われた蒸気機関車など興味深いものが多い博物館です。

国立博物館
イスラム美術館 ( Islamic Arts Museum )
東南アジアで最大のイスラム美術館です。国立モスクの裏手、レイクガーデンにあります。
広々とした白亜の建物にいくつかのドームがあり、イスラム建築様式が取り入れられています。豊富なコレクションは分かりやすく地域、年代の順に表示されています。3階には世界各地の有名なモスクのミニチュアや、オスマン帝国時代のイスラム様式の部屋が再現されて展示されています。

イスラム美術館  ( Islamic Arts Museum )
ムルデカ(独立)広場 ( Merdeka Square )
イギリスから独立した1957年8月31日、初代首相アブドゥル・ラーマンによって独立宣言のスピーチが行われた記念場所です。広場のシンボル的存在になっているのが、アラビア風の旧連邦事務局、ロイヤル・セランゴール・クラブと、世界一の高さ約100m天高くはためく国旗掲揚塔です。
広場の目の前には、1897年に建てられた旧連邦政府ビルである、レンガ造りのスルタン・アブドゥル・サマド・ビルが建っています。歴史的建造物にも囲まれたスポットです。

ムルデカ(独立)広場
国家記念碑 (National Monument)
マレーシア独立戦争で命を失った兵士達の功績をたたえるために造られた記念碑

国家記念碑
KLタワー ( KL Tower )
1996年5月に完成した、通信塔としては世界第4位の高さ(421m)の塔です。地上276mには展望台があり、クアラルンプール市内を360度見渡すことが出来ます。展望デッキでは、案内用のレシーバーを借りることもでき、日本語の放送も聴くことが出来ます(ただし当日のレシーバーの空き状況にもよります)。タワー周辺は森林保護地区に指定されており、緑豊かなエリアにもなっています。徒歩で行く場合、塔がブキ・ナナスと言われる丘の上に立っているため、急な坂道を登らなくてはなりません。

KLタワー (KL Tower)
ペトロナスツインタワー ( Petronas Twin Tower )
建設当時の高層建築としては世界一の座を誇っていました。2本の塔のうち、タワー1は日本のハザマ、タワー2は韓国のサムソンが建設を担当しました。ビル自体はオフィスビルとなっていますので、タワーへの入館は出来ません。2本の塔を結ぶ41階、42階部分のスカイブリッジ見学は、見学当日の朝にビル受付にて入館指定時刻が記載された見学整理券を受け取る以外は、入館不可。ただし人数制限があり、またオフィスビルへのVIP来館などで急遽クローズとなる場合もあります。
ビルの下には、スリアKLCCショッピングセンター(伊勢丹、紀伊国屋などのテナントも有り)や、ペトロサインスディスカバリーセンター(石油化学博物館)があります。
KLCCコンベンションセンター、アクアリアKLCC水族館へは、徒歩で約10分ほどです。

ペトロナスツインタワー
旧鉄道駅 (Old Railway Station)
1910年に完成した、ムーア風建築の旧クアラルンプール中央駅です。旧英国植民地時代の建築家によって設計され、かつてはマレー鉄道の主要な駅として数多くの旅人に愛されてきた駅です。
2001年にKLセントラル駅が開業してから、その役割は新駅に移されました。
なお駅構内には歴史的な駅構内ホテルが博物館のような雰囲気で営業しています。

旧鉄道駅
オーキッド・ハイビスカスガーデン ( Orchid & Hibiscus Garden )
オーキッドガーデンでは、800種類以上の蘭の花を栽培しています。ハイビスカスはマレーシアの国花で、500種類以上が栽培されています。

オーキッド・ハイビスカスガーデン  ( Orchid & Hibiscus Garden )
バタフライパーク ( Butterfly Park )
帯雨林にアレンジした園内に、120種類、約6,000匹の蝶が飼われています。熱帯の国特有の蝶だけでなく、植物なども見ものです。

バタフライパーク
バードパーク (Bird Park)
約160種、5.000羽のカラフルな鳥達が飼育されています。鳥達と一緒に写真を撮れるコーナーもあり、子供達に人気もあります。園内では様々な種類のサイチョウが飛び、クジャクやインコが放し飼いになっています。ちなみに、このバードパークを覆うネットは世界一の大きさだそうです。

アクアリアKLCC ( Aquaria KLCC )
KLCCコンベンションセンター内に2006年にオープンした水族館です。マレーシア近海の魚だけでなく、世界中からの魚、およそ150種、4500~5000匹の魚が飼育されています。90mの水槽トンネルも見ものです。魚だけでなく、マレーシアの自然やジャングルの特性を活かしたつくりにもなっていることが興味をそそります。もっとも人気な展示として、東南アジア発のタイガーシャークが飼育されていることです。

バツー洞窟 ( Batu Caves )
クアラルンプールの北13kmにあるヒンドゥ-教徒の聖地です。272段の急な階段を上っていきます。洞窟内の寺院のある鍾乳洞内は吹き抜けになっていて神秘的な空間となっており、訪れる人を魅了しています。極彩色の神々の像、見上げると首が痛くなるような急勾配の長い階段、巨大な鍾乳洞のヒンドゥー教徒寺院と、観光地としては人気のコースとなっています。 この寺院は、ヒンズー暦の1月にあたるタイ月に満月の祈り(プーサム)が行われます。タイプーサムと呼ばれ、ヒンズー教徒が難行苦行をおこない、神に感謝する祭りのことです。タイプーサムの行事がおこなわれる場所として世界でも特に有名なのがここバツー洞窟内寺院で、この日、トランス状態で修行に励んできた信者達が体や頬、舌などに長い串を刺し、儀式用具を持って寺院に詣でる姿が見られ、世界の奇祭としてもテレビで取り上げられています。市内から車で北に約30分ほどの場所になります。

バツー洞窟
チャイナタウン (China Town)
熱気あふれる露店が立ち並び、いつ訪れても多くの買い物客で賑わっています。夕方からはメイン通りアーケードは歩行者天国となりレストランのテーブルが道を埋め尽くします。露店では衣類などの日用品からおみやげ物、フルーツ、デザートなどが立ち並んでいます。

チャイナタウン
セントラルマーケット ( Central Market )
かつては生鮮市場として賑わっていた場所で、現在ではバティック、木工品、絵画、雑貨、ピューター製品などのテナントが数多く集まる建物となっており、現地マレー語ではPasar Seni と呼ばれています。オリジナルデザインのバティックや手工芸品店が立ち並ぶ、必見の場所です。

セントラルマーケット
ピューター工場
ロイヤルセランゴールの世界一の老舗、工場ではピューター製品の製作工程も見学できます。

ピューター工場
   
  クアラルンプールのホテルクアラルンプールのツアー
 
■アクセス方法
  国際線:日本からは成田、関西、中部、福岡空港から直行便が出ている。
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[ プトラジャヤ ]

マレーシアの新行政都市で政治や行政の中心地。プトラモスクやピンクモスク、首相官邸など様々な文化的施設が点在。

■見どころ
 
総理府 ( Perdana Putra )
1999年に建てられ、それまで使用していたクアラルンプールの総理府はここに移動しました。プトラジャヤ湖を見下ろすように建っています。大きな玉ねぎ状のドームが乗っており、プトラ広場一体の一番の目印になっています。

総理府
プトラモスク ( Putra Mosque )
1999年に建てられた、ピンク色の外観のモスク。建物の4分の3はプトラジャヤ湖の上に建っています。ピンク色の原料はピンク色の花崗岩をメインとした材料が使われているからです。

プトラモスク
プトラ広場 ( Dataran Putra )
光と水で飾られた、直径300mの円形広場です。プトラジャヤのへそとも呼べる場所です。この周囲を中心として、プトラモスク、総理府ビルが並んでいます。
広場は11部分に分けることが出来、これは1957年マラヤ連邦独立時の11州に帰属しています。内部の13角形は1963年のマレーシア成立時の13州を表し、14つの点は連邦直轄地が誕生したことでの13州+連邦直轄エリアを表します。これらの点と角は最終的には円の中心部で交わるようになっています。円の中心は、最終的なゴールを表しています。

プトラ広場
プトラジャヤ湖 ( Putrajaya Lake )
プトラジャヤを囲む人造湖です。650haある人造湖は、街のレクリエーションのみならず、都市の冷却作用にも役立っています。2004年にはF1パワーボートグランプリも開催されました。湖ではボートによる遊覧クルーズも行われています。

プトラジャヤ湖
ボタニガーデン ( Taman Botani )
プトラジャヤが庭園都市として作られたことにより、町にはたくさんの公園があふれています。このボタニガーデンは熱帯特有の木々を集めた植物園になっています。

ボタニガーデン
スリ・ワワサン橋 ( Jambatan Seri Wawasan )
プトラジャヤのランドマーク的なつり橋で、ワイヤー部分が帆船のようにも見えます。中核エリアとなる2区と住宅エリア8区をつなぎます。

スリ・ワワサン橋
プトラ橋 ( Jambatan Putra )
プトラ広場とプトラジャヤハイウェイをつなぐ、435mの橋です。建設のイメージは、イランのイスファハーンにある橋をモチーフにしています。
橋は3層構造になっており、いずれモノレールが開通すれば、この橋を通る予定となっています。プトラジャヤのメイン地区である、1区と2区のコアを結ぶ橋として、特別な建設設計と位置づけがなされました。

   
  プトラジャヤのホテルプトラジャヤのツアー
 
■アクセス方法
  列車:KLIAトランジェットでプトラジャヤ駅下車。30分おきに運行されている。クアラルンプール中心街から約40分。
バス:クアラルンプール中心街から約30分。
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[ シャー・アラム ]

進行商業都市で、東南アジア最大の規模を誇るブルーモスクがある近代的な現代建築の建物と自然が調和する町。

■見どころ
 
ブルー・モスク ( Sultan Salahuddin Abdul Aziz Shah Mosque )
1988年に完成した世界でも5本の指に入る規模を誇るモスク。約2万5000人の収容が可能。
青い屋根と4本の巨大なミナレットが特徴です。

ブルー・モスク
   
  シャーアラムのホテルシャーアラムのツアー
 
■アクセス方法
  列車:クアラルンプールのKLセントラル駅発 シャー・アラム駅下車。所要約40分。
バス:クアラルンプールのクラン・バスステージョンや駅前から。所要約40分。
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[ ポートディクソン ]

クアラ・ルンプール近郊のリゾート地。マラッカ海峡に面し、マレーシアでも最長の白砂のビーチがあります。

■見どころ
 
ラチャド岬 ( Cape Rachado )
近くまではバスが入れないため、徒歩にて30分くらい坂道を登る。この一帯は森林保護地区にもなっているので、自然と岬からのマラッカ海峡の美しい眺望を堪能できる。


ラチャド岬
   
  ポートディクソンのホテルポートディクソンのツアー
 
■アクセス方法
  バス:クアラルンプールのプドゥラヤ・バスステーションから1時間に1本の間隔で運行。所要約2時間。
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[ マラッカ ]

400年以上西欧列強に支配され、ヨーロッパとマレーの融合で出来上がった特有の文化を持つ街。
2008年に世界文化遺産に登録されました。

■見どころ
 
青雲亭寺院(チェン・フー・テン寺院) (Cheng Hoon Teng Temple )
マレーシア最古の華人による仏教寺院です。1646年に中国から運ばれた材料で作られたものです。本堂の屋根の上には動物や小さな像が細かいガラスや陶器から作られて、美しい寺院に見られています。
本堂内部には、明朝の遺臣といわれる創建者・李為経の肖像画がかけられています。漁民の守護神として信仰される媽祖も祀られており、参拝者は多く、境内に線香の煙が絶えることはありません。寺院の周辺は古い民家で、落ち着いた雰囲気となっています。

青雲亭寺院
キリスト教会 ( Christ Church )
1753年、オランダと統治時代に建てられたレンガ色の教会です。内部の祭壇上には 「最後の晩餐」 
がタイル画が見られます。礼拝席のベンチは200年前のまま使用しています。
高さ30mの教会の天井の梁は、繋ぎ目のない一本の木を使い、組み合わせにも釘を一本も使っていないという高度な建築手法が用いられています。

キリスト教会( Christ Church )
セント・ポール教会 ( St. Paul’s Church )
1521年ポルトガル人によって作られ、その後オランダ人によってセント・ポール教会と名付けられました。一時は砦として使われたこともあります。現在は外壁しか残っていません。ザビエルの遺骨はここに9ヵ月間安置されたのち、インドのゴアに移されました。敷地内には、オランダ統治時代の墓石も残されています。

セント・ポール教会
スタダイス ( Studthuys )
1641年に建てられたオランダ総督の住居で、現在は「マラッカ歴史博物館」となっています。博物館には、マレー王国の時代に始まり、ポルトガル、オランダの植民地時代を経て、英国占領時代、日本軍の進駐時代、そしてマレーシア連邦の一員として独立を勝ち取るまでの独立に至るマラッカの歴史が豊富な展示物で紹介されています。
また「スタダイス」に隣接する時計塔と噴水は、英ビクトリア女王に捧げるために1904年に作られたもので、記念撮影の定番スポットになっています。(内部見学は入場料金がかかります。また休館日にもご注意ください。)

スタダイス
ババニョニャ博物館 ( Baba and Nyonya Heritage Museum )
「ババ・ニョニャ」とは、裕福な華僑の末裔で、マラッカ生まれの中国人2世のことです。ババは男性、ニョニャは女性を意味します。骨董品街の近くにあるこの博物館は個人所有のものですが、一般に開放されています。マラッカに渡ってきた初期の頃の中国人の生活様式を伝える日用品や家具、結婚衣装などが展示されています。(内部見学は入場料金がかかります。また休館日にもご注意ください。)

ババニョニャ博物館
独立宣言記念館 ( Proclamation of Independence Memorial )
1912年創建の洋風建築展示館。マレーシアが独立に至るまでの過程を展示しています。

独立宣言記念館
スルタンパレス ( Melaka Sultanate Palace )
マラッカ王朝時代のスルタン王宮を歴史記述をもとに再現した木造建築です。
内部はマラッカ文化博物館となっており、1階は歴史解説、2階は伝統衣装などを展示しています。

スルタンパレス
サンチャゴ砦 ( Santiago Fort )
1511年ポルトガル軍によって築られた砦です。現地では「ファモサ」とよばれます。オランダとの戦いに備えるため、ポルトガル軍によってつくられた大砲もある砦跡です。サンチャゴ砦にのぼってマラッカ海峡を見渡せば、400年以上にわたる植民地支配の歴史が胸に迫ってきます。防壁は19世紀に英国により取り壊されましたが、石造りの門だけはかつての姿をとどめています。

サンチャゴ砦
セント・ジョーンズ砦 ( St John’s Fort )
街の東部にあり、マラッカの街が見渡せる丘の上にあります。
18世紀の半ば頃にオランダによって再建築された砦で、それ以前はポルトガルの寺院がありました。
当時ここの大砲は海峡からの攻撃に備えるのではなく、内陸から攻め込む敵に対しての攻撃をするために、内陸を向いていたそうです。

セント・ジョーンズ砦
ブキ・チナ ( Bukit Cina )
15世紀に、大国、明からハン・リー・ポーがマラッカ王に嫁いだ際、侍女500名ほどを引き連れてきたため、マラッカ王がこの随員のために与えた居住地がブキ・チナでした。

ブキ・チナ
マラッカ川 ( Melaka’s River )
マラッカの街中を抜けてマラッカ海峡に注ぐマラッカ川から、旧市街の裏側を垣間見ることができます。川に背を向けるようにして立っている家々は、表側から見るのとはまた違った風情を漂わせています。
かつての東西貿易時代は、ボートを使ってショップハウスなどと貿易船とのやり取りが行われていました。

マラッカ川
ポン・サン・テン寺院とスルタンの井戸 ( Poh San Teng Temple and Sultan’s Well )
ブキ・チナの麓にあります。
スルタンの井戸はマラッカ一古い井戸で、明からマラッカに嫁いだハン・リー・ポー皇女が造らせたものといわれています。
ポン・サン・テン寺院は明王朝皇帝からの使節派遣を記念して造られました。

ポン・サン・テン寺院とスルタンの井戸
ジョンカーストリート(骨董品街) ( Jonker Street )
マラッカ東西貿易時代から栄えた通りで、現在は骨董品街や、大衆コーヒーハウスなどが連なります。貿易時代に栄えた場所だけに、アンティーク店が多数並んでいます。古いコインや陶器、家具や食器、宝飾品、工芸品、雑貨などあらゆる種類の品々があり、300年以上前の正真正銘の高級アンティークから貴重なレプリカなどさまざまなアンティークが並びます。

ジョンカーストリート(骨董品街)
ポルトガル・スクウェア ( Portuguese Square )
街の東にあるポルトガル村では、ポルトガル人の子孫が暮らしています。村の一画にはシーフードレストランが並んでいます。

ポルトガル・スクウェア
   
  マラッカのホテルマラッカのツアー
 
■アクセス方法
  バス:クアラルンプールから所要約2~3時間。
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[ ペナン島 ]

18世紀にイギリスの植民地になり、文化・貿易の交流地として栄えました。コロニアル調の建物、マレー、中国、インド式の建物が混在した町並みは独特の雰囲気を持っています。

■見どころ
 
市議会ビル (CITY HALL)
1880年完成したコロニアル建築風の市議会ビル。ペナン州24名の市会が会議を行う場所。

市議会ビル
市庁舎(TOWN HALL)
見事な噴水がある19世紀ころのビクトリアン様式建造物。

市庁舎
コンウォリス砦 (FORT CORNWALLIS)
ペナン島北東部の湾岸に建てられた軍事要塞。当時を偲べるノスタルジックな雰囲気が漂う200年前の史跡です。1786年にフランシスライトがこの地に初めて上陸し、この土地を開墾、ここから街の建設を始めたと言われています。
【スリ・ランバイ】と呼ばれる大砲は17世紀のオランダ製のもので、今でも置かれています。

コンウォリス砦
セント・ジョージ教会
1818年に建てられた東南アジア最古の英国教会。
教会の前には、先述のフランシスライトが亡くなった記念碑があります。
彼は1794年10月21日にこの世を去ったが教会は昔のまま現存しています。

セント・ジョージ教会
マハマリアンマン寺院 (MAHAMARIAMMAN TEMPLE)
レボクイーン通りにある、ジョージタウンで最古のインド系ヒンドゥー寺院。
1833年に建てられた。門塔にはカラフルで様々な神々の彫刻が祀ってあります。

マハマリアンマン寺院
ヤップ・コンシー&クーコンシー寺院 (YAP/KHOO KONGSI TEMPLE)
各一族の名前が付くアルメディアン通り界隈に在る中国系寺院。これらの寺院の規模が一族の財力を顕著に物語っています。

ヤップ・コンシー&クーコンシー寺院
カピタン・クリン・モスク
1800年より以前に南インドの富裕な商人カウダー・モフディーン建立のイスラム寺院。‘カピタン・クリン’とは建築者の尊称で、金色の大きなドームと美しい尖塔が特徴。
現在のモスクは1916年に再建されたもので、ジョージタウンで最も古い最大のモスクです。

カピタン・クリン・モスク
極楽寺【ケッロクシー】
ペナンヒルの麓にある、マレーシア国内最大の仏教寺院、各東南アジアの仏教宗派の建築様式が建物に現れているユニークで極彩色豊かな美しい寺院。院内専用トロッコ電車で高台に上ると、巨大な観音様像が見れます。(有料)

極楽寺
観音寺 (GODDESS OF MERCY TEMPLE)
セント・ジョージ教会の奥にあり、この寺院のあるカピタン・クリン・モスク通りは以前、ピット通りの名称で知られ、この通りは良く「調和の通り」と呼ばれています。
中国寺院、イスラム教モスク、ヒンドゥ寺院、キリスト教教会と、ペナンの様々な他民族な住民たちがそれぞれ各自の宗教礼拝に訪れる場所です。この寺院は1800年代に建立されたペナン島最古の中国儒教寺院です。

GODDESS OF MERCY TEMPLE
寝釈迦仏寺院
東南アジアで2番目に長い寝釈迦物を奉るタイ仏教寺院、観光客が途絶える事の無いペナン島でも屈指の観光名所。色鮮やかで華やかな寺院をはさみ、大通りの向かいには落ち着いた色のビルマ仏教寺院もあります。ジョージタウン、プラウティクス地区にあります。

寝釈迦仏寺院
スネークテンプル【蛇寺】
仏教寺院の中に蛇が、神様の遣いとして奉られており数多く生息している寺院。

スネークテンプル
州立博物館
ここペナン州立博物館は1896年に学校として建てられ、博物館として公開されたのは1927年、建物の半分が博物館として現在も使用、半分は第2次世界大戦中、爆破されました。博物館の正面にはペナン島の初期創設者、イギリス商人フランシスライトの銅像があります。 横には現在は廃車になったペナンヒル初当時のケーブルカーも置かれています。

州立博物館
ペナン植物園【ボタニカルガーデン】
イギリス植民地時代に開園された歴史のある植物園。30ヘクタールもの広い敷地内に
熱帯植物群や小動物が生息している、市民の憩いの場所。ペナンヒルに続くハイキングコースの出発地のひとつでもあります。

ボタニカルガーデン
トロピカルスパイスガーデン【ハーブ園】
500種類以上物の世界中の熱帯植物、スパイス、花を自然の熱帯ジャングルのように自然に栽培されてるユニークな植物園。コースが数種類ある中でスパイストレイル(コース)は100種以上のスパイス&ハーブを鑑賞する事が出来る。専属ガイドも有料にて手配可能。

トロピカルスパイスガーデン
トロピカルフルーツファーム【果樹園】
島の北西部、テロッバハンの奥にある果樹園。南国の様々な果物が植えられています。

トロピカルフルーツファーム
リトル・インディア (LITTLE INDIA)
カピタン・クリン・モスク通りの一角を曲がるレボパサー通りは、ペナン島で最もインド人が集まる街で、リトルインディアとも呼ばれています。ヒンドゥ教の寺院を中心にインド系の商店、レストランが集中しています。

リトル・インディア
ジョージタウン市内 (コムター周辺)地区
ジョージタウンの中心的地区。繁華街の近くで喧騒の中、最も賑やかな地区。
ショッピング、観光、ナイトライフ、バスやタクシーの交通網も多くあり、アクティブ派には更に行動範囲が広がる。海岸線からは少し奥まっている為、シティーホテル滞在の際は部屋からの景観は向きによって望めない事も多いでしょう。

ジョージタウン市内
バトゥーフェリンギエリア
ペナン島で最もリゾートの雰囲気が味わえる、リゾートホテルが隣接する地域。
島の北部海岸沿いで少し奥まった位置にあります。ジョージタウンからはタクシーで30~40分程度。大通りにはローカル、外資系のホテルが連立。
夜になると、歩道側一杯に所狭しと土産物や衣料、装飾品等の屋台が長い軒を連ねて立ち並びお祭りムード。レストラン等も多く観光客で賑わいます。

バトゥーフェリンギエリア
ペナンヒル
現在はトロッコ電車の改装工事中で、全面閉鎖。開山は未定。
ペナン島に最初に出来た避暑地、島内中央に南北に渡って連立する山のトップで標高830Mの小高い丘のような山。夜もケーブル利用可能で、頂上からの夜景は美しい、ペナンの最も有名な観光名所。

   
  ペナン島のホテルペナン島のツアー
 
■アクセス方法
  国内線:クアラルンプールから1日11~14便運行。所要約1時間。ランカウイ島から1日1便。所要約30分。
バス:クアラルンプールのプドゥラヤ・バスステーションから1日数本運行。所要約7時間。
フェリー:ランカウイ島から1日2便運行。所要約2時間。
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[ ランカウィ島 ]

アンダマン海に浮かぶ素朴な自然と美しいビーチが魅力のネイチャーアイランド。アジア屈指の極上リゾートがあり、ゆったりと休日を過ごしたい方におすすめです。

■見どころ
 
マスリ王女の墓【マースリトンブ】
昔からの伝説にある王女の墓。不貞の疑いを掛けられ処刑される際に、自身の無実の罪を証明するために、白い血が流れたと言われています。またその後に続く7代までの子孫が繁栄できないよう呪いをかけたと言うお話。
実際にその後何代にも渡って飢饉や自然災害等が相次ぎ、衰退した時季もあったと言われています。
今では呪いも解け、お墓も美しく手入れをされて観光名所になっており花が手向けられています。

ランカウイ伝説公園【レジェンダ オブ ランカウイ】
クアタウンの奥、ジェッティーのすぐ横にある公園。奇妙な形をしたオブジェが置いてあり、全てランカウイ島に古くから伝わる8つの伝説をモチーフにした15のオブジェ物。池や噴水、東屋や緑が多く市民の憩いの場。海側にはランカウイの名前の由来ともなるラング(鷲)の巨像があります。

レジェンダ オブ ランカウイ
ランカウイ農業公園【ランカウイアグロパーク】
島内中心の山間部にある農業公園、数々のトロピカルフルーツを栽培しており実際にあぜ道を通り、果物を見学できます。
現地で試食コーナーもあり。巨大なフルーツのオブジェが目印です。
隣にはカンポンブク【図書の村】も隣接してます。

ランカウイアグロパーク
ランカウイ野鳥園【バードパラダイス】
クアタウンからキサップ方面へ北上する事10分、ここにホーンビルやフラミンゴ、その他数々の熱帯性野鳥など150種類もの野鳥を巨大なネットの中で放し飼いにしているトリの楽園です。カラフルなオウムと一緒に写真撮影が出来たり、餌付けも可能なコーナーもあって子供も大人も楽しめます。鳥類のほか数は少ないが、珍しい動物、中にはいまだに謎の多い珍獣ビントゥロンと言う名の哺乳類も飼育されています。

ランカウイ野鳥園
ランカウイ蛇園【スネークサンクチュアリー】
島内中中心部に広がる広大な熱帯ジャングルに隣接するこの園では140種類以上もの蛇が飼育されています。
ランカウイ原産のマングローブに生息するマングローブ蛇やキングコブラ、マムシ、肉食から草食蛇までアジア各国やオーストラリア等からも輸入されています。1日2回行われるスネークショーが最大の目玉。コブラとのキスやマングローブ
スネーク同士の対決などエキサイティングなショーが見れます。またパイトンと言う巨大蛇、ニシキヘビ等体長5M以上のジャンボ級蛇を首に巻いての写真撮影も出来ます。

ランカウイ蛇園
ランカウイ ワニ園【クロコダイルファーム】
このクロコダイルファームはマレーシア中でも数多くのワニを飼育している代表的な施設。ここで一日に食べる鳥や動物の肉は膨大な量で、ワニの野生の迫力ある食事を目にする事も可能。餌付けは一日数回、時間に合わせて行くと見れます。
実際この餌付けを逃すと、ワニ達は殆ど動かないとか。その他ハイライトショーとして巨大なワニと彼らの扱いに慣れた熟練スタッフとのスリリングなダンスや馬乗り等の猛獣ショーがあります。
ここではワニ製品の購入も可能、国際保証書付きなので日本にも持ち帰れます。

クロコダイルファーム
ランカウイ水族館【アンダーウォーターワールド】
島一番の繁華通り《パンタイチェナン》のちょうど中間部分に位置する巨大な白い建物、これが水族館です。マレーシア国内でも大型級で、館内には100以上ものローカル/輸入の魚や水住動物達が100以上の水槽に収められています。
サメやカラフルな熱帯魚まで5000匹以上の海洋生物が展示されており、日本でも珍しい種類も多いとか。
別棟には免税ショッピングセンター&レストランも隣接してます。

アンダーウォーターワールド
お米博物館【ラマンパディ】
空港よりパンタイチェナンへの途中入り口の左側、大きな田んぼが広がりその中にお米博物館があります。ランカウイ島が属するケダ洲はマレーシアでも年間2~3毛作を誇る国内の穀倉地帯で、国内消費量の80%近い大部分の生産地。
お米の博物館もあるのです。昔から農耕に使われていた道具や歴史等の資料が展示されています。

お米博物館
民芸博物館【クラフトハンディーセンター】
ランカウイをはじめ、マレーシアを代表する民族工芸の趣向を一同に集めて展示しています。ピューター【錫製品】や、バティック、ソンケット等の織物工芸、バティックの染付け、マレーカイト【凧】やクルス等の工芸品、彫り物お面、ありとあらゆる民芸品が一度に楽しめます。またその場で作品の作成行程の実演を見れます。作られているおみやげ物もその場で即売がされています。質のいい物を取り揃えており、お土産の購入に最適な場所でもあります。

クラフトハンディーセンター
マハティール首相のお宝館【ギャラリーペルダナ】
マレーシアが誇る25年の年期を勤めた有名首相マハティール氏が在任当時から世界各国より拝謁受領した数々の宝物品の展示館。展示物の数はなんと3000点近くあるとか。また国内の産業の進展と共に世に送り出してきた国産物品の展示コーナーもありこの国の歴史も垣間見れて大変楽しいでしょう。近年館内が増築されて益々充実しました。日本からの贈答品の展示コーナーも面白いです。

ギャラリーペルダナ
黒砂海岸【パンタイパシルヒタム】
黒砂海岸で知られている海岸。ランカウイ島では全部が白砂なのにここだけが黒砂で摩訶不思議な場所です。
理由は明らかではないですが、一説によると海底の鉱石の成分や海水に含まれるミネラルの影響が理由ではと言われています。周りにはローカルのみやげ物商店も多いですが、近年少しごみ処理問題で廃れ気味なのが残念です。

パンタイパシルヒタム
七段の滝【テラガトゥジュウ】
クアタウンから北西に23Kmのマッチンチャン山麓に広がる中腹にこの滝があります。舞台のように7段に別れ下段から最上段【1段目の滝】の標高差は480Mあり、638段ある階段でつながっています。水量が多い雨季になると水浴びを楽しみにやって来る家族連れや観光客で賑わいます。ケーブルカーで上る中腹に前方右側に部分的に見えます。
険しい山道や階段を上る際には足元地面が滑りやすい時季もあるので、十分な装備と運動靴が必要です。

テラガ・トゥジュ
温泉の村【アイルハンガッビレッジ】
悲恋伝説のシンボルとなっている泉で、ここからは源泉を引いてきた足湯が可能です。宗教上の理由で日本人に馴染みの全身浴ではないが、旅で疲れた足を癒すには最適でしょう。館内は文化村のようになっており、週末等イベント時には民族舞踊ショー等も行われます。ここでは契約業者が出店してる、足湯でほっこりした足を更に気持良く足つぼマッサージをしてくれるサービスも好評です。(有料)

アイルハンガッビレッジ
オリエンタルビレッジ
先述のマハティール元首相のプロジェクトで2001年に開発、オープンされたアミューズメントスペース。中には数多くのレストラン、飲食店、お土産やからブティック、宿泊施設に至るまでの総合観光村になりました。ここの中にケーブルカーの乗り場があり、連日観光客で賑わっています。園内の雰囲気はアジア各国の伝統的な建築物をモチーフに大きな湖を取り囲む造りとなっており、日本風の赤い太鼓橋も眼にとまります。ここも近年市民の憩いの場になりました。奥には象の背中に載れるエレファントライドのサービスを提供している場所もあります。

オリエンタルビレッジ
ランカウイケーブルカー
先述のオリエンタルビレッジのケーブルカー乗り場から海抜800Mまでの高さに設置されたケーブルのステーションまでが第1ポイント、その後峰と峰の間を滑るように縫って進む第2ポイントがあります。両方共に見晴らし展望台があり天気の良い日は遠くアンダマン海の彼方、タイランドの諸島まで見渡せる、絶好の展望スポットで、今も尚ランカウイ島で一番の人気スポットです。登って行く途中は原生林ジャングルを眼下に楽しめるが、第1ステーション到着前には切り立った岩肌すれすれに進み、強風等で揺れる事もあり結構スリリングな体験が出来ます。

ランカウイケーブルカー
ランカウイ夜店【ナイトマーケット】
ランカウイ島内で毎日場所を変えて7日間夜店が繰り広げられます。元々は地元民の重要な食料や生活用品の仕入れ場所だったのですが、近年観光客に大変人気で必ずツアーに組み込まれる様になったほどです。
日替わりで7箇所の場所(観光客が比較的行きやすいクアタウンが2回あるので実際には場所は6箇所)で、ここでは野菜、肉、魚等の食材から既に調理されて即席で食べれる家庭料理メニュー等の食物や、お菓子、衣類、薬、日用雑貨に至るまで何でも揃い、ローカル民に混じって買い物が楽しめます。時間は日没~夜10時頃までです。

ナイトマーケット
   
  ランカウィ島のホテルランカウィ島のツアー
 
■アクセス方法
  国内線:クアラルンプールから1日7便運行。所要約1時間。ペナン島から1日1便。所要約1時間。
フェリー:ペナン島から1日2便運行。所要約2時間。
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[ コタキナバル ]

ボルネオ島旅行の玄関口となるコタキナバルは、優雅なリゾート滞在や、ゴルフ、スパなどの様々な楽しみが満載の街です。

  コタキナバルのホテルコタキナバルのツアー
 
■アクセス方法
  国際線:日本からは成田空港から所要約6時間。
国内線:クアラルンプールから所要約2.5時間。
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